知らないと後悔する プロテインバーとの上手な付き合い方

ヘルスケア

– INTRODUCTION –

近年、日本におけるジムでのワークアウトが一般的になり、健康志向が高まったことで、
以前は日本にはあまり流通していなかった、プロテインやプロテインバーといったタンパク質を補給できる食品が簡単に手に入るようになりました。

コンビニに行くとそういった食品が多く陳列されているのをよく見かける人も多いのではないでしょうか。

私は、
好きなタイミングで食事がとれない仕事中など、
朝食と昼食、昼食と夕食の間のエネルギー補給を手短に行うため、
プロテインバーを毎日1本持ち歩いています。

仕事をしていると、
食事のあいだは6時間ほど空いてしまいます。
残業にでもなった際には、昼食から夕食(ほぼ夜食)の間が8時間ほど空いてしまうこともザラにあります。
筋肉の分解との闘いはもちろんのこと、お腹が空いてしまうと仕事のパフォーマンスにも影響します。

プロテインバーは、
1本で10~20gのタンパク質を手軽に取ることができ、
普段の食事だけではタンパク質の目標値に達成できないトレーニーにとって、
空腹を満たしながらタンパク質も補給できる有り難い食品です。

しかし、そんなプロテインバーにも落とし穴があります。
今回はプロテインバーのデメリット・落とし穴についてまとめていきます。

– RESULT –

①味が濃い、甘い

人によってはメリットかもしれませんが、プロテインバーはとにかく味が濃いです。
日本製のものはまだ良いですが、海外製のものはものすごく甘いです。
果物などのスッキリした甘みで味付けているものもありますが、好みの味にはなかなか出会えないでしょう。

誰もが美味しいと思う定番の味はほぼ存在しません。
癖のある味付けの中で、自分に合うもの続けられる味を見付けなければいけないのです。

②カロリーが高い

プロテインバーは、カロリーが高いことを無視してはいけません。
一本あたりざっと200kcalくらいと考えてください。
これは小盛りの白米一杯分に相当します。

タンパク質はもちろんのことですが、食べやすい味にするために糖質と脂質が多く入っています。

一本あたりの組成の一例として、

タンパク質:15g=60kcal
糖質:13g=52kcal
脂質:8g=72kcal

といった感じです。

普段の食事プラス、間食として外出先などで気にせず食べてしまうとカロリーオーバーになりかねません。

③油断をすると太る

プロテインバーを食べていると、タンパク質をしっかり摂ることができるため、とても体に良いことをしているように思えます。
実際、ボディメイクにおいてプロテインの摂取は必要で、和食ではなかなか達成できない摂取量を補うためにプロテインバーはとてもおすすめです。

しかし、普段の食事プラス一本200kcalほどあるプロテインバーを食べていれば、摂取カロリーは思っているより高くなってしまいます。
タンパク質にももちろんカロリーがありますし、脂質や糖質からのカロリーも無視できません。

人間が痩せるか太るかは摂取カロリーが全てです
体に良いものを沢山摂っていても、摂取カロリーが消費カロリーを上回れば人間は太っていきます。

④値段が高い

プロテインバーは一本あたり200円くらいの価格帯が一般的です。
タンパク質の含有量が増えれば増えるほど高価になる傾向にあります。
インターネットでまとめ買いをすれば多少安くなると思いますが、
タンパク質1g当たりの金額は、粉状のプロテインと比べると比較的高い価格になります。

⑤結局、プロテインドリンクのコスパには勝てない

自分で水に溶かして飲むプロテインドリンクは、一杯あたり数十円でタンパク質20g以上を摂取することができます。

余分な糖質や脂質の摂取は控えることができますし、
コストパフォーマンスを考えると、結局、プロテインドリンクに勝るものはありません。

⑥プロテインバーの力を過信しすぎると栄養失調に陥る

極端な例えかもしれませんが、時間のないときの食事の代わりにプロテインバーを食べて良しとするのは危険です。
プロテインバー=最強アイテムと勘違いしている人は意外と多いようですが、それでは生命維持に警笛が鳴る恐れもあります。

– SUMMARY –

まとめ

プロテインバーの最も大きなメリットは、場所や時間を選ばないことだと思います。

仕事中や外出先でプロテインドリンクをカシャカシャ混ぜて飲むことはなかなか難しく、シェイカーやプロテインの粉を常に携帯することも容易ではありません。

薬局やコンビニでいつでも購入できて、どこにでも持ち歩いて食べることができ、食べたあとは包装紙を捨てるだけのプロテインバーは現代社会に適応した最前線の食べ物といっても過言ではありません。

しかし、その利便性が優れすぎている反面で、価格や味付け、カロリーなどを上手に調整できるかどうかは、自己管理に託されます。
便利なものには必ず罠があることを忘れてはいけません。

プロテインバーは、メインの食事の代わりではなく「間食」として食べるべきです。
タンパク質をたくさん摂取できることで健康的な食品だと過信しすぎると、それのみをどんどん食べたほうが良いという危険な思考になってしまいます。

どこにでも持ち運べて、どこでも食べられることは大きなメリットですが、デメリットをしっかり理解して、上手に生活の「一部」として取り入れることが大切です。

なかなか食事の摂れないタイミングや場所で間食として、是非上手に取り入れてみてください。





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