【初心者向け】増量も減量(ダイエット)も、結局はカロリー計算がすべてだという紛れもない真実

ヘルスケア
この記事は

増量や減量(ダイエット)する際に、絶対に忘れてはいけない万人に共通の揺るぎない大前提について解説していきます。

-INTRODUCTION-

*この記事は、増量、減量(ダイエット)どちらにも共通する内容ですが、文章をシンプルにするために「ダイエット」という言葉のみを選択しています。

皆さんはダイエットを始めようとする時、何から始めますか?

おそらく、どんなダイエットをしようかと手段から考える人が多いんじゃないでしょうか。

やり方によって、向き不向きや効果の出かたは様々ですので、自分がやりたいと思う手段を考えるのも大切なことですが、いちばん大切なこと忘れていないでしょうか?

今回は、メジャーなダイエット方法を例に出して、その真実と盲点を紹介していきます。
ダイエット方法をいくつか挙げていきますので、ダイエット方法の勉強として読むのも楽しいと思います!

-BODY-

有名な食事法、勘違いしていませんか?

糖質制限をする食事法

「糖質制限ダイエット」という言葉、とても流行っていますよね。
その名の通り、糖質をカット、もしくは限りなくゼロに近くするダイエットです。
RIZAPの食事法として人気に火がついたような印象です。

しかし、
「糖質制限され守っていれば、ほかは何を食べても大丈夫」
と勘違いしている人、多いんじゃないでしょうか。

たとえばLAWSONで売られているブランパンを知っていますか?
小麦ではなくブランを使ったパンで、糖質が低くタンパク質の多いパンです。
シンプルに味が美味しいので僕は好きでよく食べますが、これをダイエット用に食べている方、多いですよね。

実はこのパン、プレーンに近いものはカロリーも低くおすすめですが、味が強く美味しいものは、脂質がとても高く、パン全体のカロリーはかなり高くなっています。

糖質1g = 4kcal
脂質1g = 9kcal

ですので、糖質をいくら抑えても、脂質は糖質の倍以上カロリーが高いので、意味がありません。
お茶碗一杯の白米を食べたほうが、よほど腹も膨れて低カロリーである場合があります。

食べる時間を制限する食事法

ある女性歌手が「17時以降何も食べなければ、17時までは何でも食べて良い。」という食生活で細い体をキープしていると言っていました。

夜は、一日の活動が終わって運動量が減る時間であり、睡眠へ向けて身体が落ち着いてくる時間帯ですので、夜に食べたものはそのまま体脂肪になってしまうよ、という点は理論上正しいように思えます。

ですが、17時までは何でも食べて良い、というのは、間違っています。
人間の身体は、摂取したカロリーのうち、消費できなかったカロリーは身体に脂肪として蓄積します。

食べる時間は関係ないのです。

食べる回数を分ける食事法

1日3食で摂っている食事を、1日5食とか6食に分割する方法です。
これは、上述した2つと比べると、かなり効果があると思います。
一度にたくさん食べると、脂肪の蓄積は多くなります。
複数回に分けて、常に同じくらいのエネルギーが体内にある状態にすれば、効率よくエネルギーを消費することができます。

ただこの方法は、なかなかそんな多くの食事の時間を作ることができないことです。
また、分割すると単純に1食で食べる量は減るわけですから、空腹が満たされずいつもより少し多く食べてしまい、それを1日に6回も行うことで、結局摂取カロリーが普段より多くなってしまうことが多いです。

GI値の低い食品へ置き換える食事法

GI値という言葉、最近は聞いたことある人も多いのではないでしょうか。
インスリンダイエットとして知名度もありますし、糖尿病に関連して聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

GI値とは

グリセミック指数。炭水化物を摂取した際の、血糖値上昇の度合いを表したもの。

GI値が高い=血糖値の上昇が高い=インスリンが大量に分泌される=糖を細胞内に取り込むスピードが早くなる

このように、同じような食材でも、GI値の低いものに置き換えることで糖の吸収がゆっくりになり、高いものと比べて脂肪として蓄積しにくくなります。

ですが、この食事法で陥りやすいのが、GI値が低い食品だからと言って食べすぎてしまうこと。

GI値が高かろうが低かろうが、摂取したカロリーは無視できませんので、GI値の高い白米をやめてGI値の低い玄米を食べているからと言って、玄米を今までの白米と同じ量食べていては、それはダイエットとしてはあまり意味がありません。

-RESULT-

大原則は絶対!

摂取カロリー < 消費カロリー であれば痩せるし、
摂取カロリー > 消費カロリー であれば太る。
結局はこれなんです。

カロリーの計算ができないことに身体の変化は起きません。

上述した4つの食事法は、すべて正解で、間違いなく効果が出る食事法です。
僕もこれらの方法を否定したいわけではありません。
実際に実行している食事法もありますし、それで効果が出ています。

見直してほしいのは、これらの食事法を取り入れることに満足して、大原則を忘れてしまっていては意味がないということです。

ダイエットだけに限らず、
糖質制限してタンパク質量を増やすことで脂肪を減らし筋肉を増やそうとしているトレーニーが、タンパク質を大量に摂取していますが、
タンパク質にももちろんカロリーはあるので、カロリーオーバーになってしまっては脂肪は減りません。

Ken
Ken

糖質をタンパク質に置き換えたところで、摂取カロリーの合計が変わらなければ、脂肪は落ちないぞ。

どんな方法を使っても、
「摂取カロリー<消費カロリー=痩せる、その逆は太る」
この原則は変わりませんので、
それを守った上で、いろいろな食事法を取り入れてほしいなと思います。

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